ラグジュアリーな部屋の写真を見せてくれて「これ!帝劇のS席と同じ値段」って。
ま!じ!w
いや、うすうす知ってたけど、たまに思い出すの大事ねー。笑
そんな日に私は帝劇のホーチミンへ。
ベトナム戦争を描いたミュージカル「ミス・サイゴン」。歴史の1ページってほどには古くない数十年前の戦争がミュージカルになったコト自体、すごいなって思うし、
うん、これは暗いんじゃないな。
、、重いんだ。
劇場を休暇のリゾートビーチみたいに捉えてる人がきっと多い中で、
雑多な人ごみと、モンスターみたいな迫力で空からおりてくる異国のヘリコプターと、いろんな人種が入り乱れる感じ。
こうして生きました死にました、という、なんだろうな。
オペラと演劇の重なり合いみたいだったな。
ひとつひとつの行動が、あの時私なら!って 果てしなく考えちゃう作品。二階席のわたしが圧倒されるほど、熱や匂いをものすごく感じました。
とりあえず家に着いてからプログラムをゆっくり読んでみたー。
ミスサイゴンプロみたいな方と観劇前と後におしゃべりできたのも楽しかったな♪
ありがとございました!