にちようびの東大駒場キャンパス。
ヘンゼルとグレーテルぐらいに仕掛けられた「あっちだよ」を追い、会場へ。
「イブの総て」という作品は、もとは1950年の映画で、その映画はサンセット大通りに勝ちオスカーを取ったらしい。
シアターアットドーンは現状、
観劇後のおしゃべりはミューケン活動として、
有料イベントはクリエイター/アクターをお招きして観客とを結ぶスタイルで、と分けていますが
こちらは話し手も舞台を作った人ではなく、
NTliveを企画している配給会社さんカルチャヴィル、字幕翻訳の柏木さんとプログラム編集の兵藤さん、イギリス演劇の評論などをしている北村さん、青山学院大学の狩野教授。司会進行に河合祥一郎先生。
参加者は男性もいるし、よく喋るし、
そこに作った人はいないから、答えのない中で知恵を分け合い、意見を交換し、つまんなかった人もその理由を発言する。
仮説とウワサ話と連想の会だけど、みんなの学習意欲は高く、
結果的にいろいろ確かめたくて「また観に行こうかな、、」ってなる良い企画でした👏
しもきたでお茶して帰宅。
帰りの千代田線で、「二重橋前」駅が「二重橋前〔まるのうち〕」になってた。
カッコまるのうち、あったっけ?