ミュージカルじゃない。休憩もない。演劇をもう一度観に行く。それは「あの山にまた登る」みたいなことで!
お芝居ってもう少し「おはなし」のイメージだった。それは例えると地図だけど、でも起承転結とは別のところで、そこを歩く感触とか、ふと思ったこととか、すごい面白くて笑えたり、お土産もやりがいも、途中の山道にぜんぶ落ちてる。
朝のクラシックコンサートをやったとき、ただ聴こえてくる音を拾って遊ぶのを楽しんでほしいという気持ちを込めて「タララッタ」というタイトルにしたけど、それと同じだなって!
うんうん自己完結。
最終日間近の、とても気持ちの噛み合った素敵な時間でした👏