タカラヅカの魅力を、ほかの舞台エンターテイメントと比べることで明らかにしてゆく渾身の一冊 published by 東京堂出版☆
面白いのは、松竹 東宝 四季 、、といった「団体」ではなく、歌舞伎 バレエなど「エンタメのジャンル」を比較の対象にしていること。逆にいうと「タカラヅカをエンターテイメントのいちジャンルとして見てみました」ということで、
人の紹介や作品の紹介に終始しがちなエンターテイメント系入門書のなかで、とってもユニークな切り口である気がします。
優しい中本さんの計らいで、あとがきに本名が載りました♪ w
出たばかりとはいえ つい最近上演のあった「王家の紋章」とか、トピックの新鮮度合いにビックリ!
まじめに語ってるようでいて笑わせる、中本さんの書き芸が炸裂していることでしょう。
よし読むでー。
中本さん、貴重な機会をありがとうございました ヽ(^o^)