ミュージカルなのに、歌ってるし踊ってるのに「盛ってる」感じがしない。臨場感が見どころの戦争エンターテイメント、ではない。
ミュージカルなのに!
自由劇場は、すこしピリっとした空気が好き。でも若いお客さんも来てる感じ。ロビーには恒例の修造さんからのお花。
浅利さんが本気でやりたかった2つのこと、1.演劇をつくること 2.戦争を語り継ぐこと、を直列つなぎした作品だから「戦争deミュージカル」でも「ミュージカルde戦争」でもない、ほんとに不思議な融合が起きている。
観劇後は大好きな自由劇場を後にし、近くの中華へ。
ハオ(๑・‿・๑)
中華料理屋さんの二階を貸し切って、李香蘭にご出演の俳優さんふたりを囲む交流会をしました。
新劇会のシブい役者さん、
とっても素敵で面白く。聞いたことないお話ばかりで、以下省略!!
李香蘭こと山口淑子ちゃんのパパ 山口嘉三さんと、丸の内警察署長 大島宇三郎さんのおふたりと、制作の佐野さん。
お話に出てくる人の感じとか、日々向き合っているものが垣間見えて、とても勉強になりました。
たくさんお話したあと、ミューケン特派員のレポート進呈。w ミューケンの旗までもらってくれた。優しいー
大拍手のなか、なかなか来ないエレベーターを待ちながら私たちを隔てる自動ドアが何度も開き、まるでカーテンコールが繰り返すみたいに終了。
役者さんってすごいなぁ。
残りの本番もがんばってください!
ご参加&ご協力いただいた皆さま、本当に本当にどうもありがとうございました(^○^)