ドーンの年末ラストは、
藤田ヒロさんとの1日になりました。
いつも、凄いタイミングで
何かを運んでくる。
昨年の夏に出会ったヒロさんは、
ALSという病気です。
宇宙兄弟のシャロン博士と同じ病気。
Facebookのメッセージでヒロさんと会話すると、
どう考えても、ヒロさんの方が私より強い。
エネルギーなのか、意思なのか、
言葉なのか、歳なのか、なんなのか、強い。
明けましておめでとうございます。
深い意味はありません。
偶然の偶然が重なり、
今年のドーンブログのスタートは、ヒロさんと一緒に!
END ALS宣言で幕を開けます。
Theatre at DawnはEND ALSを応援しています。
Theatre at DawnはEND ALSを応援しています。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
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筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、通称ALS)とは、体を動かす運動ニューロン(神経系)が変性し、徐々に壊れてしまう疾患。運動ニューロンの変性によって筋肉への命令が伝わらなくなり、結果、筋力の低下を引き起こす。運動ニューロンのみが変性するため、意識や五感は正常のままで、知能の働きも低下することはない。平均寿命3~5年。世界では120,000人、日本には9000人弱の患者がいる。ALSの進行によって、手足の麻痺による運動障害、コミュニケーション障害、嚥下障害などの症状が起こり、最終的には呼吸障害を起こすため、延命のための人工呼吸器の装着が必要となる。極めて進行が速いが、現在、治癒のための有効な治療法は確立されていない。
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筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、通称ALS)とは、体を動かす運動ニューロン(神経系)が変性し、徐々に壊れてしまう疾患。運動ニューロンの変性によって筋肉への命令が伝わらなくなり、結果、筋力の低下を引き起こす。運動ニューロンのみが変性するため、意識や五感は正常のままで、知能の働きも低下することはない。平均寿命3~5年。世界では120,000人、日本には9000人弱の患者がいる。ALSの進行によって、手足の麻痺による運動障害、コミュニケーション障害、嚥下障害などの症状が起こり、最終的には呼吸障害を起こすため、延命のための人工呼吸器の装着が必要となる。極めて進行が速いが、現在、治癒のための有効な治療法は確立されていない。
藤田ヒロ Honeyee.com Blog : http://blog.honeyee.com/hfujita/