ラ・マンチャの男の
稽古場へお邪魔してきました ( ´ ▽ ` )ノ
メディアを入れた 公開稽古の日。
スペインの、ラマンチャの、
ロマン溢れる世界が
目の前に現れたー!
キョロキョロしてたら、チームホッシーナの藤田みっちゃんを発見。
前回の松たか子さんに代わり、
アルドンザ役は もと宝塚の霧矢大夢さん。きりや、ひろむ、さん。
主演は松本幸四郎さん。
従者サンチョ役は駒田一さん。
キョロキョロ。
オケを仕切るのは!
音楽監督・指揮 しおちゃん先生。
塩田明弘さん☆
丸の内朝大学 みゅークラスで講師をしてくれた塩田さんですが、私にとってのラマンチャとは、何年か前、塩田さんの音楽すきだ!と気づいた作品。です。
物語が終わり、カーテンコールも終わってからの”追い出し”まで、ぜんぶの音楽がカッコよかったんだ。
どうしてだか、言葉と音楽に、心が奮い立つような勇気をもらえる。不器用だけどあったかい感じも大好きです。
見果てぬ夢
The Impossible Dream
もー。名曲。
10月の開幕を楽しみに待ちます。
(。-_-。)
そして!
この日はメディアのほかに、
一般の応募客の皆さんもいて
公開稽古と、松本幸四郎さんのお誕生日イベントが開かれました!(^○^)
ケーキ登場。しおちゃんの奏でるハッピーバースデー。オーディエンスの方がステージに向かって並び、ひとりひとりからバラが渡されて。
そうそうご挨拶もありました。
”
37歳、じゃなかった73歳になります。哀しいことを哀しいままでなく、勇気と希望に変えられるよう、稽古に励んでおります。大阪、松本を経て東京の帝劇へ参ります。どうぞよろしく、本日はありがとうございました。
”
それからみんなで「見果てぬ夢」を合唱。
なんてカッコいいんだ幸四郎さん!!
誕生日おめでとうございました。
お稽古はじめて潜入しちゃったーー。ホテった感じ、現場のテンション、多少は伝わりましたでしょうか。関係者の皆さま、すてきな機会をありがとうございました。
私は、ミュージカルが初めてという男子がいたらラマンチャを勧めると思う。働くオトナなら男女カンケイなく響くような気がする。
そんな作品が、丸の内の帝国劇場にやってくる。
ワクワク。