レモン!
ページ
▼
ルシネマ
ヘレンミレンをまた観てきた☆
映画でお芝居がみれる National Theatre Live、イギリス演劇の「これぞ!」っていう最高峰が体感できる映画プロジェクト (大拍手)。
これまでに何作かみたけど、やっぱり私これが一番好きなのかも。
ヘレンミレンの「オーディエンス」
こういう風に人を描いてみせて、伝わって、あったかい気持ちになれること。ある人物の生き様と、そこに流れるコミュニケーション。
映画の「Queen」もエリザベス女王のお話で、ヘレンミレンがエリザベス女王の役で、おんなじ脚本家なんだって。
何者なの!
感動冷めやらぬまま、パパちゃんと夜ご飯ミーティングしました。
パパちゃん予約と休憩おやつありがとー!
2015年11月12日木曜日
2015年11月10日火曜日
地球防衛軍
その昔、ただ集まってお酒飲むだけの会に「地球防衛軍」って名付けたチームがいました。面白いし意味わかるし、あれいいなぁって!みゅーけんにコピー付けるとしたら、泥飲みする人が地球防衛軍ならば、ミュージカルみる人は何だろう?
2015年11月8日日曜日
2015年11月7日土曜日
2015年11月5日木曜日
2015年11月3日火曜日
放浪記 @シアタークリエ
ついに「放浪記」。
わー。
心のマッサージとはこのことでした。使ってない感情の筋を順番にほぐしてくれて、波乱万丈な人生をお芝居はタンタンと進むんだけど、じーっと焚き火見てるみたいな、無心で見つめて終わってみたらスッキリ!
休憩が3度もあって、林芙美子さんが人生放浪するお話だったのー。
往年の老舗すぎて、舞台といえどもたくさん観てなかったら巡り会えてないと思う、例えると「赤毛のアン 第4巻」みたいな放浪記。ここまで来た自分にありがとう。
どこか。スコット&ゼルダの日本版ゼルダっぽいなと思ったりもしました。あ、そして!このホンを書いた菊田一夫先生がお話に出てきた!
ステキだったー
2015年11月1日日曜日
能「隅田川」@ 宝生能楽堂
未来につながる伝統
ひとつひとつの動きに魂こもってる感じ、音も「よぉおおっ!!!。。。ぽん。」完璧なところに落としてくる。
簡素と言うなら簡素、
豪華と言えば、豪華である。
いい香りのするヒノキ舞台と、細かく決められた作法と役割と、袴衣装と、磨かれた役者さんが揃ってて、
舞台セットは皆無ってくらい何もなくて、「舟の上」というシーンでも、船頭役の人が長い棒を持って漕いでいるフリをするだけで、舟はない。波もない。
雑誌 Discover Japan の企画だったので、プレトークがあったり、アフターパーティにも呼んでいただいて役者さんと交流できちゃった!
声の響き方がハンパなかった謙吉さん。拍手!握手!
同行したアメリカ人の友人が、じーーっと見てぜんぶの動きに意味がある事に気づいたらしく、ちょっとした動作で「あのひとは老人なんだね!?」とか、「たぶんあの人とあの人は親子」とかむしろ教えてもらえました。能は国境をこえる( ´ ▽ ` )ノ
こんなに楽しめるなんてー。
どうもありがとうございました☆