阪急に乗って、行きました。
タカラヅカ。
一世一代のムラ遠征。
ここは、いつからこんな、、、!
舞浜よりずーっと前に出来たはずなのに。
南欧風とよく表される町並みが、町っていうかワンダーランドが、電車からウワァーと見えて、
駅を降りたら完全にタカラヅカの町だった!
10日前にできたばかりの100周年記念の像。
花のみちを歩いて
左右にはお花屋さんとかカフェとかロッテリアとか
ハンパない。この駅からのワンダーランド感すごい。
どこを見ても「楽しんでいってやー!」って全力のサービス精神がにじんでて、
ギフトショップ、写真サービス、スペシャル消印を押してくれる郵便局、レストラン、食堂、喫茶。舞台衣装や歴史の展示。
若者もおじさんもいるし、とてもほがらかで、ノビノビしてて、
もはや女性が男役をやってるとか、そんな込み入った話ではなかったよね。楽しいショーが観れるからみんなで今日は宝塚行こうか♪ って感じ。
いわゆる「劇場街」ではないんだ。だけど確かに「劇場」を囲む賑わいがそこにあって、商売魂という言葉よりは、やっぱり「楽しんでいってやー!」だった。
14人で、星組の「ガイズ&ドールズ」を観ました。
みゅー研さわちゃんがチケット予約してくれたのは何ヶ月前??
雑誌読んだり、DVD見たり、いろいろ教えてもらったり。半年くらいずーっと楽しかった。
すごかったーーー。
さわちゃんありがとう。
阪急の小林一三さんありがとう。
すぐ近くの宝塚ホテルでお茶会2つもやってたりとか、そこにもトップスターの写真が飾ってあって、橋を渡るときに宝塚音楽学校の窓からバレエレッスンが見えたり、
なんだろうかこの町は!
一瞬にして、
第四くらいの故郷に認定。
またぜひ訪れたいと思います。
宝塚の魅力がわかってきたよ。
そんな日が来るなんて思わなかったよ。
脳内スパークの旅でした。
みんなどうもありがとー☆