中本千晶さんがSNSで「それぞれの一日がはじまる」と厳かに宣言したその日。
ひとよんで「ちぎみゆ ラストDAY」!
アメリカ独立記念日、劇団四季創立記念日、フランス革命と胸の熱くなる記念日が次々にやってくる7月。
雪組でスマッシュヒットを出し続けたトップコンビ、早霧せいなさんと咲妃みゆさんが宝塚人生最後の公演がありました。
千秋楽の日は映画館でライブビューイングが行われるという素敵な時代とはいえ、全国はじめ香港台湾までチケット完売したらしい。
(。-_-。) さわちゃん、当ててくれてありがとうー
みんなが空を見上げる「彗星の見える日」みたいに、
劇場のなかにいるお客さんと、
それを取り巻く人、
全国各地の映画館から見守る人、
海外からライブビューイングで観劇する人、
観れないなりに想いを巡らせる人。
少しの雨が降って、
たくさんの涙が流れて、
満点の笑顔が輝いた!
、、、っていう一連の大騒ぎが冷静に考えたら面白かったし、お芝居が本当に素敵な早霧さんと咲妃さん、何度も劇場に通った大好きな「幕末太陽傳」の最終日、映画だから客席最前列よりも大きなズームで鑑賞できて、千秋楽の「サヨナラショー」というものが予想以上に盛りだくさんでチケット代は同じなのに終わってみたらトータル5時間、それがなんと世界とライブで繋がっているという、
とても心がザワザワした、特別な一日でした。
やー
退団公演というものについて、
諸先輩方に色々と教えていただきました。
もう色々と総動員で大変なんだって!
点から線、線から面って
タカラヅカのことだなって思いました。
次のトップコンビは
望海風斗さんと、真彩希帆さんです🎉