326ミュージカルの日イベントまで、いよいよ一週間!
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変化って面白い。変わっていくことは生きることそのものな気もするけど、いつも思う。日本で「変化」といったらまずは「季節」であり、色んなことが季節感とセットで語られる。
でもミュージカルに関しては、めずらしいくらい、時代は感じるけど、シーズンってほとんど関係ない。
くるみ割り人形、クリスマスキャロル、夏のピーターパンはある。だけど歌舞伎ほど通年で「そろそろあれをやる時期だね!」とはならないし、地球を感じる食とか農とか住とかって言われる今、そういう意味でのライブ感がないのって映画とミュージカルと、、、なんだろ、これはやっぱり屋根と壁のせい?
でも映画はアカデミー賞の時期とか、一年の中で社会と接するリズムがあるんだ。ミュージカルは、海外だとトニー賞の6月、オリビエ賞の4月、最近ではブロードウェイ・コンの1月とか。
3/26は、ただのゴロだし誰もが忙しい年度末だし、w だけど何かが上手にかみ合って、そういうミュージカルと街の「節」づくりみたいな、観客の意識に「そろそろアレだね」っていうリズムを作り出すきっかけになるといいなって思う。
326を生んだのはドーンじゃなくて角川エルマー裕明お兄さんだけど、応援!って思ってます。
第2回 東京ミュージカルフェス
安納芋が蓼科からやってきた〜