ついに来た、年初めの重要ミッション。
ミュージカル、バレエ、歌舞伎、2.5次元、演劇など、あらゆる舞台芸術のことをまるっと学ぶクラス。
200人余りが登録している90分授業。お正月明けで成人式を控えた三連休前なのに、たくさんの学生さんが来てくれました。10歳ほども離れた大学生の観客と会えること、あんまりないから嬉しかった!
丸の内朝大学のほかに、ここにも観客のためのクラスがあったこと、若い世代に向けた場なだけあって2.5次元ミュージカルがちゃんとカリキュラムに組み込まれているのも面白いなぁと思いました。
「好き」は今や、趣味にも仕事にも、大学の単位にもなり得るらしい。このクラスには何度か見学に行かせていただいたことがあったのだけど、
「えー、前回はミュージカル”エリザベート”について話しましたが〜、、」
と授業が始まったりする。
どんなパラダイスなんだ!
シラバスの「書を捨て劇場という名の教室へ」っていうのもすごいし。
メモしたり笑ったりうなづきながら聞いてくれた皆さん、手を挙げて質問をしてくれたり、授業後に話しにきてくれた皆さん、どうもありがとうございました(^○^) 話をしに行ったはずなのに、いい事たくさん聞けました。これまでに演劇ジャーナリストの中本千晶さんが宝塚のことをお話している他、宝塚の元男役さんや、朝大学にも登場してもらったバレエナビゲーター阿部さや子さんも登壇されているとのこと。
とても楽しい時間でした。そして光栄でした。
渡辺先生、中本さんありがとうございました!
ゆっこさんとご一緒できたこと、レアな生トークを聴けたのも楽しかったな♪
これが一番の光栄。
ありがとうございました!
(๑・‿・๑)