丸の内朝大学
シアターアットドーン
ミュージカル
帝国劇場
ついに出会えちゃった。w
ひとまず感想を言うと、
もーー素晴らしくて!!
ラマンチャの男って休憩がなくて二時間ちょいなんですが、セリフも音楽もステージの造りも気高くて、すんごい濃くて、ぎゅっと集中して楽しめました。
大拍手、からの終わらないカーテンコール。スタンディングオベーション。
幸四郎さんとオケピのしおちゃんが目くばせして始まったのは英語詞での「見果てぬ夢」。
かっこよかった!
ありがとうございました!
すかさず開催されたバックステージツアーでは、昼と夜の公演を終えたしおちゃん先生が元気に登場☆
オリジナル演出を引き継ぐ日本版のラマンチャ。「高麗屋さん」こと松本幸四郎さんをはじめ、ほとんど変わらないベテランキャスト陣。しおちゃんもラマンチャを観て指揮者を志し、いまや20年この作品で振っているんだそう。
撮影禁止、超スペシャルバックステージツアーでは、
なんと、
私たち40人、
帝劇のステージに上がらせていただきました。
(。-_-。)!!!
ラマンチャの舞台で象徴的な、真ん中から降りてくる長い階段のセットや、井戸とか、囲炉裏とか、
舞台監督さんも照明さんも、みんなが優しく協力してくれて、阿部支配人も見守る中あちこち丁寧に説明してくれて、「こんなこと帝劇でしたことないんだよー!」なバックステージツアー。
しおちゃんのオケに合わせて33.3秒ぴったりで下ろすという、舞台監督スガタさんの階段技も見せていただきました。
すごかったーーー
私、今回この日のために色んな打ち合わせをする中で、舞台を作る人たちが大切に守りたいものはやっぱり舞台ならではのマジックであり、その舞台裏を見せるには、演じる人つくる人みんなの賛成と大きな決心がいるんだということを学びました。
帝劇のみんなが優しかった。
魂のこもった現場。貴重なバックステージを体験させていただいて、本当にありがとうございました!
さいごにロビーで集合写真を撮らせてもらい、解散。
なんか一日中スペシャルだった。
劇場の王様 = 帝国劇場に潜入できたこと、ひとりの遅刻もなく朝大学特設デスクに集まれたこと、
なんなら観劇前のお茶会からして面白かったこと、日比谷でゾロゾロしすぎて「今日はなにがあるんですか?」と聞かれたこと。
ぜんぶ面白かった。(≧∇≦)
そうそう今日からスコット&ゼルダも開幕したみたい。テレビではしおちゃん指揮のデスノートが放映されたみたい。
受付ヘルプしてくれた受講生レイちゃん、お茶会から受付まで大活躍でまとめてくれたクラス委員さわちゃん、出張先から応援してくれてた事務局みわさん、ドーンず。この場を借りてお礼を…どうもありがとー!
ミュークラついに折り返し地点です。