2015年10月31日土曜日

上級者のメッセ

みゅーけんのタカラヅカに詳しい先輩パイ達が昨日から熱く話題にしていらっしゃる

タカスペ

とは何!!


ランプコレクション
ジョー マローン ロンドン 


追記
タカスペ = タカラヅカスペシャルの略。一年に一度、全組が集まる紅白的なお祭り。東京公演はない。10年に一度の大運動会というのもある。





2015年10月29日木曜日

コーラスライン @自由劇場


久しぶりに劇団四季コーラスライン。

小学生の頃 お年玉で通ったんだー。。☆


オーディションの話だから「ここはステージの上」というリアル設定で、なんの仕上げもしてないムキ出しの床に、ザーーーッと線が一本引いてあって、あとは鏡。照明も華やかさは一切なく、

20年観てきた作品だけど、改めて観ると なんて特異なミュージカル!

はだかのステージ、登場人物=ダンサー達の苦悩って、普段なら見せたくない「素」の部分なはずだし、

リアル設定に乗っかって フィナーレがそのままカーテンコールという構成もスゴい。

ドリーミィな30年代〜50年代を経て、「社会派」とよく分類される70年代ミュージカルだけど、なんか、「ドキュメンタリーミュージカル」って呼びたい感じ。

そしてほら、やっぱり。時代のメッセージ、自分の道を生きぬくメッセージ。

テキサス、セントルイス、ニュージャージー、カンザス、、で、プエルトリコ系、チャイニーズ系、イタリア系、、それぞれの登場人物の地名と人種に関することも初めてちゃんと理解できたけど、土地勘をもってコーラスライン観れる人、これからどんどん増えるんだろうな。

行けてよかった!感動でした。











2015年10月28日水曜日

銀河劇場フィールドワーク!

朝大学 Day 7。

フィールドワーク、からの懇親会!

長い一日に備えて運営チームはランチ集合。


天王洲アイルの銀河劇場で上演中の
スコット&ゼルダを観劇しました♪


バックステージツアーでは、つい先ほどまで本番をしてた舞台の上へ。客席数は帝国劇場の半分ほど、舞台機構は1/3くらい。


「ラ・マンチャの男」本番後にしおちゃん先生も駆けつけてくれて、プロデューサー吉永さん、舞台監督さいとうさんら「スコット&ゼルダ」をつくる製作スタッフの皆さんより、舞台美術についてお話を伺いました。


雪は泡で、素材はトウモロコシ。

搬入のしかた、ミュージカルならではの舞台床の塗装、マイクの仕込み方も「へぇ〜!」な工夫がいっぱい。


コンパクトな空間でみるミュージカルって、フレンチレストランでの豪華ディナーと、バーカウンターでの会話くらい違う。ちょっとした言葉のニュアンスとか、あと人が人の前で歌い踊ることのメッセージ性とか。

なんだろう、ここ最近のミュージカルは、心を奮い立たせてくれるお話によく出会う気がする!


バックステージツアーのあとは、受講生のみんなとしおちゃん先生との懇親会を開催しました☆


ミュージカルクラスの卒業生は、丸の内朝大学院 ミュージカル研究会、略してみゅーけんに入ります。

昨年のみゅーけんズとは宝塚へ観劇旅行に出かけたりもしましたが、今回もなにかできたらいーなー。クラスが終わってもつながろうね!と気合いが入った懇親会。


天王洲アイル SOHOLM 
花房店長さん大変お世話になりました
( ・◡͐・)’◡͐’)`◡͐´)°◡͐°)^◡͐^)´◡͐`)


さて明日は朝大学テレビ!!
懇親会やりながら小道具完成。

二次会へ向かうみんなを羨ましく眺めつつ、明日のために帰ります!

皆さまおつかれさまでした!
どうもありがとうございましたー!



朝大学 ミュージカル製作のお話

丸の内朝大学 ミュージカル鑑賞クラス
6回目。

ゲストは現在上演中のミュージカル「スコット&ゼルダ」を担当する、ホリプロ 吉永プロデューサー。

よしながさん!


プロデューサーにきくミュージカル製作のお話。

前回のミュージカル観劇クラスでも、同じくホリプロの梶浦プロデューサーにお越しいただきました。

なんか。
舞台つくってる人は個性とか一芸に秀でたアーティストという印象がやっぱりあるんですが、プロデューサーさんから感じるのは「人間力の高さ」!


製作プロセスの始めから終わりまでずーーっと関わるのがプロデューサーなんだって。

海外での買い付けから、予算、資金繰り、契約、宣伝、脚本、稽古進行、などなどなど、おサイフを締める!みたいなところは「家庭のお母さんと似てますね〜」と分析。業界にはめずらしく女性プロデューサーのほうが多いというホリプロさんならではのコメントなのかも。

マネージャーも経験してきたという吉永さん。いつも走ってたそうですが、世の中との通信が取れないタレントさんのために、いかに早くつなぐかが勝負で、でもさして苦ではなかったって。

うーん人間力。
お金も関わる人の数も製作日数もデカいミュージカル、背景にはこんなお母さんがいたんですね!

スコット&ゼルダ 製作秘話もたっぷり聴けて楽しかった♪ しおちゃん先生とガッチリと信頼の糸で結ばれたフランク・ワイルドホーン作曲のミュージカル。オケの編成と楽譜は音楽スーパーバイザーを務めるしおちゃん作。

吉永さんとは銀河劇場でのフィールドワークでもお会いできる予定。朝からハツラツとした講義をどうもありがとうございました!!


去年のこの日も 同じ場所でミュージカルクラスやってたんだ。
(๑・‿・๑)







2015年10月20日火曜日

丸の内ランチがひとつ

明日は火曜日ミュークラの日。

早起きしなきゃーってドキドキする月曜の夜!


なむなむ。

これは遊びである。


誰にも頼まれてないから

遊びであり、
それだけ純度100パーセント、
やる気なのである。


起きたくて、起きるのだ。


眠くないさー。

なむなむ、よし (。-_-。) 
おやすみなさい。





2015年10月19日月曜日

海外からの2作品

帝国劇場で大スペクタクルフィールドワークを行った、前の日と、次の日。


海外から来た前衛的なステージを観ました。フランス産「ミュルミュルミュール」& ルーマニア産「ガリバー旅行記」。これは記録しておきたい!


ミュルミュルミュール
@ 世田谷パブリックシアター

ティエレさんという一家が作りあげた不思議でマジカルな世界。今どうやったの!?とビックリしたり、笑ったり。でも終始うっとりできる美しさ。チラシを見たらロマンチックサーカスと表現されていて、なるほど!でした。

ガリバー旅行記
@東京劇場劇場プレイハウス

ルーマニアの芸術集団ラドゥスタンカの来日公演。ルーマニアでは、古くからある作品をいかに味付けして新演出にするかが勝負なんだって。ガリバー旅行記ってあの童話の、と思ってたら、なんだか人間に対してとても辛辣。
(・◇・)
メフィスト作「ガリバー旅行記」は、アイルランドが貧しいときに栄え続けたイギリスを批判して書かれた風刺文学らしい。始まる前からステージの様子が見たことない感じで、馬とか出てきて。俳優さんたちの身体能力すごかった!


小道具としてグルグル使われる布の質感とか、舞台の空間の取り方とか、見たことない面白さいっぱいでした。こんな不思議なもの持ってはるばる日本まで。。。

面白かったし、なりよりこれを言いたい。

「来てくれてありがとー!!!」




2015年10月18日日曜日

帝劇フィールドワーク

ミュージカル鑑賞クラスの40人で、「ラ・マンチャの男」を観てきました!


丸の内朝大学 
シアターアットドーン 
ミュージカル
帝国劇場

ついに出会えちゃった。w


ひとまず感想を言うと、
もーー素晴らしくて!!

ラマンチャの男って休憩がなくて二時間ちょいなんですが、セリフも音楽もステージの造りも気高くて、すんごい濃くて、ぎゅっと集中して楽しめました。

大拍手、からの終わらないカーテンコール。スタンディングオベーション。

幸四郎さんとオケピのしおちゃんが目くばせして始まったのは英語詞での「見果てぬ夢」。

かっこよかった!

ありがとうございました!


すかさず開催されたバックステージツアーでは、昼と夜の公演を終えたしおちゃん先生が元気に登場☆


オリジナル演出を引き継ぐ日本版のラマンチャ。「高麗屋さん」こと松本幸四郎さんをはじめ、ほとんど変わらないベテランキャスト陣。しおちゃんもラマンチャを観て指揮者を志し、いまや20年この作品で振っているんだそう。


撮影禁止、超スペシャルバックステージツアーでは、

なんと、

私たち40人、

帝劇のステージに上がらせていただきました。

(。-_-。)!!!

ラマンチャの舞台で象徴的な、真ん中から降りてくる長い階段のセットや、井戸とか、囲炉裏とか、

舞台監督さんも照明さんも、みんなが優しく協力してくれて、阿部支配人も見守る中あちこち丁寧に説明してくれて、「こんなこと帝劇でしたことないんだよー!」なバックステージツアー。

しおちゃんのオケに合わせて33.3秒ぴったりで下ろすという、舞台監督スガタさんの階段技も見せていただきました。


すごかったーーー

私、今回この日のために色んな打ち合わせをする中で、舞台を作る人たちが大切に守りたいものはやっぱり舞台ならではのマジックであり、その舞台裏を見せるには、演じる人つくる人みんなの賛成と大きな決心がいるんだということを学びました。

帝劇のみんなが優しかった。

魂のこもった現場。貴重なバックステージを体験させていただいて、本当にありがとうございました!


さいごにロビーで集合写真を撮らせてもらい、解散。

なんか一日中スペシャルだった。

劇場の王様 = 帝国劇場に潜入できたこと、ひとりの遅刻もなく朝大学特設デスクに集まれたこと、



なんなら観劇前のお茶会からして面白かったこと、日比谷でゾロゾロしすぎて「今日はなにがあるんですか?」と聞かれたこと。



ぜんぶ面白かった。(≧∇≦)


そうそう今日からスコット&ゼルダも開幕したみたい。テレビではしおちゃん指揮のデスノートが放映されたみたい。

受付ヘルプしてくれた受講生レイちゃん、お茶会から受付まで大活躍でまとめてくれたクラス委員さわちゃん、出張先から応援してくれてた事務局みわさん、ドーンず。この場を借りてお礼を…どうもありがとー!

ミュークラついに折り返し地点です。





2015年10月17日土曜日

すきま

11/26、宝塚のムラへ行ったことを朝大学テレビで紹介させてもらえることになりました。

( ´ ▽ ` )ノ


わせわせ。
シナリオを作る。


丸の内で64円のコンビニアイス食べた。










さわちゃん日記 (^o^)

朝大学クラス委員ブログ

クラス委員さわちゃんから見たみゅークラスの記録☆
もうこんなに書いてくれてるー

http://asadaigaku.jp/blog/class/marunouchi/musical/

授業もミュー研も毎週あって
Wordpressだからスマホで書くこともできず

とにかく重たいクラス委員ブログなのに!

要チェックです。

今朝のさわちゃんは、他の委員さんたちとワチャワチャ楽しげに何やら企んでる様子がFacebookから流れてました。

いつもありがとう!






















2015年10月16日金曜日

みゅー、踊るの巻

おはよー( ´ ▽ ` )
丸の内朝大学ミュージカル鑑賞クラスの3週目が終了しました。


今週は「振付について」!
ダンサーで振付助手としてたくさんの作品に関わる 大畑浩恵さん をゲスト講師にお招きしました。


経歴:

屋根の上のバイオリン弾き
マイフェアレディ
アニー などにご出演、

振付助手として
ミー & マイガール
ピーターパン
CLUB SEVEN
宝塚 ファントム などにご参加

そんな浩恵さん。

振付の玉野和紀さん、麻咲梨乃さんとお仕事することが多いそうで、

*ミュージカルの振付とは
*振付師と振付助手のちがいは

などなどお話を伺ったあとは、、、


ストレッチを体感!

からの、グーチョキパー リズム練習。


からの、ステップ講義!!

さらに。

しおちゃんが指揮をして客席中を盛り上げ、そのノリノリな様子がCDジャケットにまで載った「ミー&マイガール」より、「ランベス・ウォーク」という一幕ラストの大ナンバーを踊る。


「鑑賞」クラスなのに、踊るうちら。浩恵せんせいに言われるがまま動き始める私たち。

ミュージカルに欠かすことのできない「ダンス」を体感する回となりました。

よたっ。。よたよたっ。。w


振付”助手”を極めたいと語る浩恵せんせいリードのもと、ボックスステップを習得しようとのたうちまわる40人の大人たち。

みんな大丈夫だったかな、ちゃんとお仕事行けたでしょうか。汗  笑

うちらのリズム感に笑うしおちゃん。
日本一の指揮者自ら、手を叩いてビートを刻んでくれつつ、稽古場での振入れの様子などを教えてくれたりも。


あーもう頭の中で音楽がとまらない。
しかもこのCD、ライブ録音でオーヴァチュアから塩ちゃんのオケだ!っていう感じ、音がGOOD。


浩恵さん、楽しい一時間をありがとうございましたー!!!

さて、ついに今週末は帝国劇場へフィールドワーク。ラマンチャの男を観に行ってきます♪






ミュージカルクラスって、授業も楽しいけど、それを作る部分がだいぶ楽しい。

ミュージカルを作る人たちのプロフェッショナルっぷりが裏舞台でも打合せでもまさにショーマストゴーオンだし、気合いっていうか基礎筋肉のようなもの、

クラス委員のさわちゃん、事務局みわさん、ドーンファミリーのナイスプレーも日々連発だし、

この面白さは何。







2015年10月15日木曜日

パパちゃんより


うぅ、二度寝ごめん 泣

みゅーけんの朝。




2015年10月12日月曜日

ミーアンド

祝日げつようび。

渋谷ヒカリエから移動してミーティング。おもしろいところ行ったー♪

ピンチも見事なまでに助けられました。みんなありがとう。顧問ありがとう。涙


とにかく楽しみな明日は、丸の内朝大学ミュージカルクラス3日目です!

すやっ   、、眠





TOP HAT @シアターオーブ

来日公演 トップハット。


初日の観劇、からの、本日最終日。
終わっちゃうー。


最近のシアターオーブは、アンコールだけ撮影OKなんだ♪ 古きよき1930年代の明るくて洒落の効いたチャーミングなミュージカル。あんなすごいデュエットダンスみたことないし、遊び心満載のロマンチックナンバーも大好きでした。


現実離れした、でも壮大ではないちょうどいいスケール感、ほんと「夢」って感じで うん、30年代!

主役のアランさんとシャーロットさん、またどこかで観れたらいいなぁ。


大阪ではロビーお見送りがあるらしい。

ふむ (。-_-。)